11.この伞をたためば

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

悲しい出来事が
この雨だとしたら
伞をさしても濡れる肩が
正直な气持ちだけど
独りの时こそちゃんと
强くいたいんだと
あまりにも思いすぎて
自分まで失くしそうで

ほんの少し弱音を吐いて
ほんの少し抱きしめてもらいたい
君は许してくれるだろうか

※この伞をたためば
仆はびしょぬれの
君を好きだと思うただの男になる
この伞をさして
独りで行くと言うのなら
喜んで渡すよ
バカみたいに君が恋しい※

携带电话を出して
ポケットに戻した
伝えたい言叶がいくつも
世间话に变わってしまうから
雷がひどかった
あの夜と同じように
屋根のない公众电话から
もう一度话したい

大切な事まで忘れないでと
案ずる君を払い突っ张るほど
仆は何も解っちゃいなかった

この伞をたためば
仆はびしょぬれの
君を好きだと思うただの男なのに
この伞をさして
独りで行くと君が言っても
“胜手にしろ”で片づくほど
强い自分でもないのに

良いときだけ守るような
仆じゃ君を爱せない
恶いときこそ君を守れる
仆じゃなきゃ爱する资格もない

(※くり返し)