26.花火の夜

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

夕立止んだ夜空はまるで
体育馆の黑いビロード
今年もいろんな街から
集まってくる花火大会
どんな人でもこの场所で
笑颜になれる花火の夜を
とても好きだと言っていた
君を今も思い出すよ

花火と同じ色で
浮かんでは消える横颜
君と话したいろんな事は
夏の夜に消えずに残っている

雷じゃないよ 始まったんだ!
仆の手をつかんで走り出した
今远くにいる君からも
この花火がみえればいいのに

なれない浴衣じゃ步き辛いと
土手の石段に座り迂むと
君のまねをして下驮を
脱いだ足を投げ出した
不良と决めつけていた事
仆にもあったと谢ったとき
今は违うと优しく言うから
痛みを知らない自分を责めた

“ずっとみんなが每日
笑っていられればいいな”
何气なく言った君の言叶に
泣きそうになるのを我慢した

雷じゃないよ 始まったんだ!
仆の手をつかんで走り出した
今远くにいる君からも
この花火がみえればいいのに

“ずっとみんなが每日
笑っていられればいいな”
何气なく君が言った言叶が
今も祈りの样に响いてる

雷じゃないよ 始まったんだ!
仆の手をつかんで走り出した
今远くにいる君からも
この花火がみえればいいのに