14.女达のキィ・ワード

作词:阿木燿子
作曲:宇崎龙童

グラスを颜の高さに上げて
冗谈めいた阳气な声で
“いいわ”と答えを返してきた
腕を伸して踊りの涡へ
リズムの波间 漂いながら
“そうね”と气分で嗫いてた
そう そんな暮しの
そう そんな私が
会って间もない男の
一绪になろうの一言で
爱を踏んで 爱を踏んで
アー アー 转んだ

グラスをあける夜の早さを
追いかけようとする气も失くし
“いいわ”とついつい颔いてた
话しかけてる相手が消えて
影だけひとつ 摇れて见えても
“そうよ”と意味なくつぶやいてた
そう そんな夜ごとの
そう そんな私が
初めてでもないくせに
爱しているよの一言で
梦を踏んで 梦を踏んで
アー アー 转んだ

グラスについた口红のあとを
そっとハンカチで拭き取りながら
“いいわ”とそれだけ答えてきた
バッグを胸にかかえ直して
止め金しまる音を闻いたら
“またね”と别れに微笑んでた
そう そんな女の
そう そんな私も
肌になじんだ男の
さよならしようの一言で
影を踏んで 影を踏んで
アー アー 转んだ