12.港のちぎれ云
作词:山口洋子
作曲:弦哲也
ふるさとを闻くな 生まれも育ちも
かもめで飞んで 出船で去って
片手であばよ───
港の秋云 ちぎれ云
それがいまの俺
一度惚れたら その女性(ひと)の
幸せだけを ただ祈る
想い出を闻くな 好きじゃないんだ
ふりむきゃ一つ 教えて三つ
伤あとばかり───
夕烧け梦云 はぐれ云
气ままで身まま
言叶少なく 颔いて
离した指が 热かった
行く先を闻くな 泪は苦手だ
汽笛が吠えて 栈桥(さんばし)摇れて
别离(わかれ)が残る───
月夜の旅云 迷い云
影だけ连れて
たったひとつの 手荷物は
情で结んだ 契り花
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