11.雾の波止场

作词:杉良太郎
作曲:杉良太郎

雾にけむる 港に立ち
口笛を吹けば はるか冲に
むせぶような 汽笛が呼ぶよ
目をとじれば 过ぎた日々の 面影よぎり
まるで朽ちた船のように 心がきしむ
アーアー归らぬ人 何处にいるか 幸せならば
群れにはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり

谁もいない 波止场に降る
雾雨がすゝりないて 闻こえる
马鹿な俺を 责めるよ 今も
何故あの时 强い爱で お前を夺い
いっそ死んでしまうことが 出来なかったのか
アーアー いとしい人 梦でいつか幸せあげるよ
爱にはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり

アーアー いとしい人 梦でいつか幸せあげるよ
爱にはぐれたのか カモメよ
おまえも ひとり