13.メタモルフォーゼ

作词:松井五郎
作曲:后藤次利

だめじゃないのに
だめなふりして许す唇
あなたの肩越しに震える星座
“梦でいいでしょう”
言いきかせても 肌が里切る
心をそそのかし幸せねだる

户惑いも 脱ぎすてた 北风の窗辺で
さみしさは女をわからずやに
してしまう たわごと

どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし月に变えて
どうにもならない好きよ
どこでも さらって

嘘じゃないのに
口にするから 爱ははかない
いっそ唇 啮めば无口になれる
“かまわないでしょう”
いいなりになる 胸の高鸣り
いいと言ってくれるまで あなたにあげる

户惑いも脱ぎすてた月灯りの中で
またすぐに泪に乱される
この气持ちわかって
どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ふたりきり 探しあてる
绮丽になれる 答え
どうにもならない好きよ
どこでもさらって

こんなに 爱していいの
キリキリするくらい
さみしさを 忘れられる
优しさに 摇れながら

どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし月に变えて
どうにもならない好きよ
どこでも さらって

夜明けはまだ远いどこかにあるわ
泪も まだ远いどこかにあるわ