12.鸣き砂海岸
作词:かず翼
作曲:伊藤雪彦
爱にはぐれた 女の胸を
摇する海鸣り 夜明けのオホーツク
旅の终りは 北の果て
はずした指轮の 舍て场所と
决めた海岸 砂が鸣く
逢いたくて逢いたくて 砂が鸣く
冬の长さを 忍んで耐えて
咲いた黑百合 运命(さだめ)に生きる花
ひとり彷徨う 海风(かぜ)の中
さよならだけしか 闻こえない
淋しすぎると 砂が鸣く
恋しくて恋しくて 砂が鸣く
泣いてみたって 叫んでみても
明日がみえない 遥かなオホーツク
离さないよと 抱きしめた
やさしい言叶の 伤あとを
波が洗えば 砂が鸣く
逢いたくて逢いたくて 砂が鸣く
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