13.里窗

作词:石原信一
作曲:吉田拓郎

夜明けに目觉めて 翔ぼうとすれば
裸の女が しがみつく
おれの首筋に 咬みついて
弃ててゆくなら 杀すと叫ぶ

おまえだけが 形あるものよ
もの みな坏れ 风吹く街で
瘦せた乳房に むしゃぶりつけば
せめて爪立て ざわめきくれる

ラジオの战争 かすれてくのは
くちびる夺い 吸ったから
まやかしなのは どちらだろう
流せない血よ たわむれさわげ

おまえだけが 记忆あるものよ
1秒前さえ 忘れる日々に
脚をからませ まぶしい白さ
男の牙を 诱ってくれる

ついでに女よ 言ってみたんだ
ためしに死んで みないかと
冗谈なのさ 冗谈なんだよ
死んだふりして まだ生きられる

おまえだけが 命あるものよ
そいつを爱とは 呼びはしないが
哀しいくらいに まぼろしならば
伤つけあって 痛みを分ける

おまえだけが 命あるものよ
そいつを爱とは 呼びはしないが
おまえだけが 命あるものよ
そいつを爱とは 呼びはしないが