古谷智志 好きだなんて言えないよ、、、冬 歌词


12.好きだなんて言えないよ、、、冬

作词:古谷智志
作曲:古谷智志

さっきから きみは 窗の外の
舞い落ちる粉雪を眺めているだけさ
今夜は特别なはずなのに まるでうわの空さ
ぼくがそばにいるのに
きみの喜びも恼みごとも 今は他の谁かのため No, no,
浮かれ切った街の中で
ため息ばかりのぼくの 忘れようもないクリスマス
いつまでも ぼくは ただの“いいひと”
友达なんかでいなきゃよかった
会えなくなるのが分かっていたんだ
告白なんてできないさ

きみに褒められたシャツを选ぶ
ふと我に返れば なんて情けないんだ
会话が途切れないよう いつもふざけて
きみが笑っていたらそれで幸せだった
ぼくがすることのひとつひとつ
きみへの思いって知らないくせに
疲れ切った心から 救われようがないぼくの
记忆できないクリスマス
驮目だとわかっていても ただの“いいひと”
友达なんていう狭い槛から
拔け出す方法はわかっているのに
身动きすらもとれないよ

冷たい风が胸の钟を鸣らす
このままじゃいけないんだと奋い立たせる
きみから离れる觉悟を决めよう
ぼくはきみを 世界一 好き过ぎる

ゴールが见えない日々が こんなに苦しいこと
思い知らされるよ
きみにとって ぼくは いつも“いいひと”
そして季节を过ごしてきた
ぼくらは结局は何かを失くす
好きだなんて言えないよ 昨日になんて戻れない