12.さすらい本线

作词:木下龙太郎
作曲:德久广司

远く消えてく 町の灯(ひ)の
一つは君の 窗あかり
やすらぎ暮らしと 听いたから
ようやく堪(こら)える 途中下车
恋の未练火(みれんび) 消せないままに
男はひとり さすらい本线

君のあの日の 置手纸
さよならだけの 走り书き
心の迷いも そのままに
泪でにじんだ 乱れ文字
窗に广がる サロベツ原野
男はひとり さすらい本线

冲に潮鸣り 听きながら
列车の旅は まだ续く
描いた希(のぞ)みを 果たすまで
终着驿など 今はない
君のしあわせ 心で祈り
男はひとり さすらい本线