12.梦はるか

作词:松井五郎
作曲:若草惠

どれくらい来た
道なのだろう
流れる云は时を
语ることはない

どこまでと决めて
行くわけでもなく
重ねる日々にひとり
なにを信じる

あゝ梦はるか
未だ 道半ば
步けば步くほど
ひろがる空がある

また风が吹く
この先へ

沈む阳をなぜ
责めるのだろう
かならず巡る朝に
次の阳は升る

くやしくて颊を
こぼれた泪が
心の粮にできる
そんな日も来る

あゝ梦はるか
未だ 道半ば
出逢った人の手に
渡す爱がある

また风が吹く
この先へ
この先へ