16.冻て鹤

作词:喜多条忠
作曲:三木たかし

北の酒场で 饮む酒は
梦をしぼった 浊(にご)り酒
龙が哭(な)くよな 吹雪の先にゃ
冻て鹤みたいな 女が见える
冻て鹤よ 冻て鹤よ
强めの口红 冻(こご)えた足で
降りつむ雪に 立ってるか…

远い夜汽车の 笛の音が
胸のすき间を すり拔ける
诧びたところで 戻れぬ驿に
冻て鹤みたいな あいつが见える
冻て鹤よ 冻て鹤よ
かわりばんこに 冻(こご)えた足を
淋しい胸で ぬくめるか…

今じゃお前は どこの街
どんな暮らしを してるだろう
今も泣かない 女でいるか
それとも谁かと 暮らしているか
冻て鹤よ 冻て鹤よ
しばれた心と ふるえる足で
それでも俺を 许すのか