7.この胸の中だけ

作词:铃木圭介
作曲:铃木圭介

ゆうべ突然怀かしい气持ちになって
小学校の校庭に忍び迂んだ
あの顷あんなに大きく见えてた铁棒が
今见てもやっぱり大きかった

今の子ってみんな発育がいいのか?
それとも自分が伸びてないのか?
もちろん两方だ わかってるんだぜ
夜空を见上げて 少し笑った

校庭の隅に金网の槛を発见
そうそう昔はウサギを饲ってたな
覗いてみるとウサギは一匹もいない
にわとりが一羽硬くなってた

锖びついたベンチ 舍てられた运动靴
砂の匈いとすり减ったホームベース
ぼんやりと见てたら 后ろに人の气配
少年が一人立っていた

“おい、おっさん。そこで一体何やってるんだい?”
“うん、ちょっと怀かしくなっちゃってね。ところで君は一体谁だい?”
“仆? 仆は君だよ。30年前の。”
“おいおい、大人をからかうもんじゃないだろ?”
“まあ、信じる信じないは君の胜手なんだけどさ。
年とると素直じゃなくなるね。大人って乐しいかい?”
“うん、まあ、昔と变わらないよ。ただ昔と违うのは、
昔はうれしい时に泪なんか流れなかったかもなあ。”
“仆の梦はかなえられてる?”
“コメディアンになりたいって梦だっけ?
まあ、似たような事してるよ。”
“そっか。じゃ、幸せなんだね。”
“どうだろ?幸せなのかな?そもそも幸せって一体何だろうねぇ?”
“梦中になれるもの持ってるって事だろ?
そんな事もわからなくなっちゃったの?”
“そっかぁ、じゃあ仆は幸せだ。”
“しっかりしてくれよ いい年こいて。今年で39だろ?
背中曲がってるぜ、おっさん! さぁ、そろそろ仆は行かなくちゃ。”
“もう行くのかい?また会えるかな?”
“君が会いたいって思えばいつだって会えるさ。
仆は君の心の中に住んでるんだから。”
少年の姿はいつの间にやら消えて
辺りに真暗な闇だけ残った

思い出はいつも この胸の中だけ
归るのはいつも この胸の中だけ

思い出はいつも この胸の中だけ
归るのはいつも この胸の中だけ

故乡はいつも この胸の中だけ
情热はいつも この胸の中だけ

友达はいつも この胸の中だけ
泪はいつも この胸の中だけ

喜びはいつも この胸の中だけ
寂しさはいつも この胸の中だけ

世界はいつも この胸の中だけ
争いはいつも この胸の中だけ

梦はいつも この胸の中だけ
爱はいつも この胸の中だけ

歌はいつも この胸の中だけ
歌うのはいつも この胸の中だけ
歌うのはいつも この胸の中だけ
歌うのはいつも この胸の中だけ