12.仆の页をめくれば

作词:鸟海雄介
作曲:本间昭光

あの日 君は
木枯らしに ゆれて
指も发も
ほほえみに 染まっていた

真夜中 ひとり
瞳とじて 思うたび
胸の奥が じらされるから
すぐに逢いに 行きたい

さよならさえ
感じさせないほど
君のことを抱きしめて
はなさない
仆の页を
めくる先には
いつも君がいる

君の泪
仆にぬぐわせて
波の中に
ひとつぶが まぎれても

かまわない いつも
君の姿 さがしてる
どんなときも さがしだせるよ
もうこれ以上 泣かないで

さよならまで
つながってくような
页は破り舍てるよ
めくらずに
そして迹には
未来という名の
言叶を残そう

ねえこんな大きな 世界で
そう偶然 君と出逢えて
每日 君であふれて
もう他には见えなくなって
ずっとさがしてたもの
ねえとうとう君にたどりつけた
永远を 誓いたい…

さよならへ
落ちて行きそうな
予感でさえ抱きしめて
步いてく
たとえば明日が
见えなくなっても
君を守りたい