10.タナトスの声を闻け

ルナティック(游佐浩二)
作词:こだまさおり
作曲:川副克弥

蔓延(はびこ)る邪心を 青き炎で镇め
丑き恶には 月からの报いを
裁きの标(しるべ)に 罪人(つみびと)は导かれ
テミスの秤は 平衡を取り戻す

ひび割れた暗闇で掴んだ正义に
迷いなど何ひとつない それなのに何故

消えない痕(しるし)が疼く
己の罪の深さを嘲笑うように
谁が一番咒わしいのか
嗫きはまだ届かない

棺はいらない 全て灰に变えよう
この手で与える 相应しき最期(おわり)に

购(あがな)いは 唯一の残された道
谁ひとり逃れることは 许されない さあ

愈えない痕(しるし)を抱いて
非业の罚を我が身に科そう 怯まずに
やはり恶は灭びる宿命(さだめ)…
刮目し今、省みろ

业火でさえ 燃やしきれず
记忆の底 こびりついた
憎しみごと烧き尽くしてしまえば…

消えない痕が疼く
己の罪の深さを嘲笑うように
谁が一番咒わしいのか
嗫きはまだ远い

愈えない痕を抱いて
非业の罚を我が身に科そう 怯まずに
これが私の正义の形
さあ、タナトスの声を闻け