12.バラの谷から-民草の歌

作词:イルカ
作曲:イルカ

森は每日生まれ变わる そんな风にすべて时の流れが
说き明かしてくれるから 今日も生きて行けると
男はかみしめる样に言った

その男はフィドラー
谁もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに
酒场から 酒场へと さまよう

歌は人から人へ伝えられる それが禁じられた歌であっても
人は小声で口ずさみ 国をも越えて育ち行く
牧场を流れる风の样に

その男はジャグラー
命纲はいつもつけずに 人々を笑わせる 黑い瞳
街角の 片隅に たたずみ

ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た
ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た

その男はフィドラー
谁もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに
酒场から 酒场へと さまよう

ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た
ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た