1.春だったね'73
2.マーク2'73
3.君去りし后
作词:冈本おさみ
作曲:吉田拓郎
“好もしからざる女”だった君の
监禁された 呗をきいていると
酒さえもいらないと思ったものさ
もういちど君が
ぼくの退屈さを盗んでくれるなら
すべての女と缘を切ってもいい
そうさ君のいた顷の この部屋の扉は
いつだって夜に 向かってひらかれて
マネキンさえ踊る
阳气なブルースを歌ってたよ
君が去ったあとは 君が去ったあとは
君が去ったあとは
てんではっぴいになれないんだよ
“饲われた女”になった君は
おあいそ笑いの人形でしかない
けっこうテレビが似合うようになったね
もう归って来なくてもいいよ
どんな饵が君を 诱惑してしまったのか
あやつっている男は
どんな奴なんだろう
君の居ないこの部屋のステージで
昨日から厚い化妆の女が
味噌汁みたいな恋呗を 呗い始めてるよ
昔の仲间は寄りつかなくなったよ
君が去ったあとは 君が去ったあとは
君が去ったあとは
てんではっぴいになれないんだよ
4.君が好き
5.都万の秋
6.むなしさだけがあった
作词:田中淑子
作曲:吉田拓郎
すばらしい事が待っていると みんなが言ってた空の上にも
泪の出る程寂しいひとりぼっちと これが世界だと言う样に
风だけが强く吹く ああ むなしさがある
どこに行っても同じなら もうこれ以上伤つくのはいやだよ
荒れ果てた街の角 何も思わず立っていようか
すばらしい事が呼んでいると みんなが向った空の上にも
泪でくずれ落ちた砂の家と これが世界だと言う样に
云だけつめたく浮かぶ ああ むなしさだけがあった
どこに行っても同じなら もうこれ以上伤つくのはいやだよ
荒れ果てた街の角 何も思わず立っていようか
7.落阳
作词:冈本おさみ
作曲:吉田拓郎
しぼったばかりの夕阳の赤が 水平线からもれている
苫小牧発・仙台行きフェリー
あのじいさんときたら わざわざ见送ってくれたよ
おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ
みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 阳が沈んでゆく
女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん
あんたこそが正直ものさ
この国ときたら 赌けるものなどないさ
だからこうして漂うだけ
みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 阳が沈んでゆく
サイコロころがしあり金なくし フーテン暮らしのあのじいさん
どこかで会おう 生きていてくれ
ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった
男の话を闻かせてよ サイコロころがして
みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば
また振り出しに戻る旅に 阳が沈んでゆく
8.雨が空から降れば
9.こうき心'73
10.野の佛
11.晚餐
12.ひらひら
作词:冈本おさみ
作曲:吉田拓郎
吃茶店に行けば今日もまた
见出し人间の群れが
押し合いへし合い つつきあっているよ
恋の都合がうまくいくのは お互いの话じゃなくて
见知らぬ他人の噂话
お笑い草だ お笑い草だ
ああ 谁もかれもチンドン屋
おいらもひらひら お前もひらひら
あいつもひらひら 日本中ひらひら
ちょいとマッチを擦りゃあ 火伤をしそうな
そんな赖りないつき合いさ
ラッシュ・アワーをごらんよ今朝もまた
见出し人间の群れが
押し合い へし合い でかけて行くよ
商卖・取引うまく行くのは ほんとの话じゃなくて
どこかで仕入れた噂话
用心しろよ 用心しろよ
ああ そのうち 君もねらわれる
おいらもひらひら お前もひらひら
あいつもひらひら 日本中ひらひら
ちょいとマッチを擦りゃあ 燃えてしまいそうな
そんな赖りない世の中さ
おいらもひらひら お前もひらひら
あいつもひらひら 日本中ひらひら
13.望みを舍てろ
作词:冈本おさみ
作曲:吉田拓郎
ひとりになれない ひとりだから
ひとりになれない ひとりだから
妻と子だけは 暖めたいから
妻と子だけは 暖めたいから
望みを舍てろ 望みを舍てろ
ひとりになれない ひとりだから
ひとりになれない ひとりだから
我が家だけは 守りたいから
我が家だけは 守りたいから
望みを舍てろ 望みを舍てろ
ふたりになりたい ひとりだから
ふたりになりたい ひとりだから
年とることは さけられぬから
年とることは さけられぬから
望みを舍てろ 望みを舍てろ
望みを舍てろ 望みを舍てろ
望みを舍てろ 望みを舍てろ
最后はいやでも ひとりだから
最后はいやでも ひとりだから
望みを舍てろ 望みを舍てろ
ひとりになりたい ひとりを舍てろ
望みを舍てろ ひとりを舍てろ
ひとりになれない ひとりだから
望みを舍てろ 望みを舍てろ
年とることは さけられぬから
ひとりになりたい ひとりを舍てろ
望みを舍てろ 望みを舍てろ
ふたりになりたい ひとりだから
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