1.忘れもの

作词:柴田淳
作曲:柴田淳

どこか远くの町で育った君と
仆の生まれ育ったこの町で暮らし始めた
君の荷物はもう片づいてるけど
谁かのもとに忘れてきたものひとつ

触れちゃいけない 气付いてると思わせてはいけない
こうして今 君はとなりにいてくれてるから

仆は君を谁よりずっと幸せにするから
そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ
君が谁を忘れなくても 爱し续けても
君はそのままでいい
そのままがいい

时が过ぎても 仆のものになっても
君はいつもいつでも 同じような变わらぬ笑颜
それでも共に时を重ねてゆけば
思いきり泣いてくれると思ってたんだ

不自然でもいい 仆を爱そうとする气持ちだけで
たとえそれが 谁かのことを忘れるためでも

君には今仆しかいない 行く宛なんてない
受け止めてやれるのも きっときっと仆しかいない
仆が谁を越えれなくても 决して胜てぬとも
君を见守れるのは きっと仆だけで…

いつか君の忘れたものが戾ってくることを
仆はもう望まない 今の君が大好きだから
君が谁を爱せなくても ここにいたいなら
君はそのままでいい
そのままがいい


2.邻の部屋

作词:柴田 淳
作曲:柴田 淳

风の向こうから闻こえてくる 怀かしいあの曲 あなたの歌声
气の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店

待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディ一
口ずさんでたあなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました

切ない音で时を刻む あなたにもらった小さな腕时计
今も尚 あなたに逢える日を 数えるように动いています

あの人のもとへ行ったまま 戾らなかったあの日からずっと
あなたを待ちくたびれ 时に流されて生きています

小さな部屋に响き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音
窗に叩き付ける风の音 幸せ羡む私の泣き声

枯れた花を思いやるように 日のあたる场所へ置き换えていた
あなたを信じ拔く勇气は まだここにあります

いつかまた思いが届くと あなたの扫りをいつまで待ってる
未练がましい女も 一途な女になりたくて