1.花

作词:喜纳昌吉
作曲:喜纳昌吉

川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として 咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ

泪ながれて どこどこ行くの
爱もながれて どこどこ行くの
そんな流れを このうちに
花として 花として むかえてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ

花は花として わらいもできる
人は人として 泪もながす
それが自然の うたなのさ
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ

泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ


2.さくらさくら


3.岛原地方の子守歌


4.浜辺の歌

作词:林古溪
作曲:成田为三

あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ 偲ばるる
风の音よ 云のさまよ
寄する波も かいの色も

ゆうべ浜辺を もとおれば
昔の人ぞ 偲ばるる
寄する波よ かえす波よ
月の色も 星のかげも

あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ 偲ばるる
风の音よ 云のさまよ
寄する波も かいの色も


5.ふるさと


6.砂山


7.七つの子


8.早春赋


9.月の砂漠


10.赤とんぼ

作词:三木露风
作曲:山田耕笮

夕(ゆう)やけ小(こ)やけの 赤とんぼ
负(お)われて见たのは いつの日か

山の畑(はたけ)の 桑(くわ)の实(み)を
小笼(こかご)に摘(つ)んだは まぼろしか

十五で姐(ねえ)やは 嫁(よめ)に行(ゆ)き
お里(さと)のたよりも 绝(た)えはてた

夕(ゆう)やけ小(こ)やけの 赤とんぼ
とまっているよ 竿(さお)の先(さき)

とまっているよ 竿の先


11.学生时代

作词:平冈精二
作曲:平冈精二

つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日
梦多かりしあの顷の 想い出をたどれば
なつしい友の颜が 一人一人浮かぶ
重いカバンをかかえて かよったあの道
秋の日の图书馆の ノートとインクのにおい
枯叶の散る窗辺 学生时代

赞美歌を歌いながら 清い死を梦みた
何のよそおいもせずに 口数も少なく
胸の中に秘めていた 恋への憧れは
いつもはかなくやぶれて 一人书いた日记
本棚に目をやれば あの顷读んだ小说
过ぎし日よ 私の学生时代

ロウソクの灯に辉く 十字架をみつめて
白い指を组みながら うつむいていた友
その美しい横颜 姊のように慕い
いつまでも变わらずにと 愿った幸せ
テニス・コート キャンプ・ファイヤー
なつしい 日々は归らず
素晴らしいあの顷 学生时代
素晴らしいあの顷 学生时代


12.谁もいない海

作词:山口洋子
作曲:内藤法美

今はもう秋 谁もいない海
知らん颜して 人がゆきすぎても
わたしは忘れない 海に约束したから
つらくても つらくても
死にはしないと

今はもう秋 谁もいない海
たったひとつの梦が 破れても
わたしは忘れない 砂に约束したから
淋しくても 淋しくても
死にはしないと

今はもう秋 谁もいない海
いとしい面影 归らなくても
わたしは忘れない 空に约束したから
ひとりでも ひとりでも
死にはしないと

ひとりでも ひとりでも
死にはしないと


13.爪

作词:平冈精二
作曲:平冈精二

二人暮らした アパートを
一人一人で 出て行くの
すんだ事なの 今はもう
とてもきれいな 梦なのよ
贵方でなくて できはしない
すてきな梦を 持つことよ
もうよしなさい 恶い癖
爪を啮むのは よくないわ

若かったのね お互いに
あの顷のこと うそみたい
もうしばらくは この道も
步きたくない 何となく
私のことは 大丈夫よ
そんな颜して どうしたの
直しなさいね 恶い癖
爪を啮むのは よくないわ


14.南国土佐を后にして

作词:武政英策
作曲:武政英策

南国土佐を后にして
都に来てから 几岁(いくとせ)ぞ
思い出します 故乡(こきょう)の友が
门出(かどで)に歌った よさこい节を
土佐の高知の 播磨屋桥で
坊さんかんざし 买うをみた

月の浜辺で 焚火(たきび)を围み
しばしの娱乐の 一时を
わたしも自慢の 声张り上げて
歌うよ土佐の よさこい节を
みませ见せましょ 浦户をあけて
月の名所は 桂浜

国の父さん 室户の冲で
鲸钓ったと 言う便り
わたしも负けずに 励んだ后で
歌うよ土佐の よさこい节を
言うたちいかんちゃ おらんくの池にゃ
潮吹く鱼が 泳ぎよる
よさこい よさこい